茨城県五霞町は、8月1日に一般販売を開始した「利根川大花火大会」の詳細を発表した。開催日は9月14日で、会場は五霞町の「情報・防災ステーションごか」だ。チケットはA・B席からF席、そしてS席スペシャル席と、価格帯に応じた多様なオプションが用意されている。
「利根川大花火大会」は打上数3万発という圧巻の規模と、こだわりの音響システムが特長だ。特に「ごかマルシェ」では、全出店者が五霞町の食材を使ったメニューを提供し、地域の味覚を堪能できる。また、席種も多岐にわたり、A・B席ボックス席(40,000円)、C席ペアシート(25,000円)、D席マス席(30,000円)、E席パイプ椅子席(7,000円)、F席カメラマン席(15,000円)、そしてS席スペシャル席(90,000円)が用意されている。
このイベントは花火だけでなく、地域の特色を生かした多彩な食事や地元の魅力を堪能できる場となっている。特に今年は音響面での改良があり、より一層の迫力を期待できる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります