インテルCPUの故障問題が心配?
問題が起こることはないCPUを選択してるので大丈夫!
高速な無線LANのWi-Fi 6搭載マザー
M.2スロットも3基装備
マザーボードはASUS「TUF GAMING B760-PLUS WIFI D4」を組み合わせている。今パーツ一式の構成相談をするユーザーが希望する機能のひとつで、有線ネットワークと並ぶ高速な通信速度を、面倒な配線不要で実現できる高速無線LANを標準で搭載している。
さらに現在のストレージ(SSD)の主流となるPCI Express 4.0×4規格に対応している拡張スロット(M.2スロット)を3基装備している。容量100GBを超えることもあるゲームタイトルや、スマホなどで撮影した写真や動画を、残容量を気にせず、保存できるデータ用ストレージの追加も、容易になっている。
また、PCが処理する際に使用する机の広さとも言えるメモリーだが、今回の紅谷さん提案の構成では、世代的には前世代に位置するDDR4の容量32GBで構成している。同じ32GBのDDR5と比べて、数千円も安価になっている。将来性では劣るが、パソコン全体に与える性能面への影響は小さいのもポイントだ。
Windows 11などを導入するメインストレージには、PCI Express 4.0×4規格の最速クラスのSSDに迫る転送速度を発揮するCFD販売の「DRV7400A」シリーズを組み合わせている。高速な読み書きで、Windowsやアプリケーションの起動からゲームのロード、写真や動画の保存などまで、さまざまな作業を待ち時間なしで行なえる。
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