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AINEX「USB3.2Gen2対応 M.2 NVMe SSDスタンド」

M.2 NVMe SSDをそのまま差して使う外付けUSBスタンドが発売

2024年09月07日 13時00分更新

 アイネックスから、M.2 NVMe SSDを外付にするスタンド「USB3.2Gen2対応 M.2 NVMe SSDスタンド」(型番:HDE-20)が発売された。価格は2980円。秋葉原では、パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

M.2 NVMe SSDを外付にする「USB3.2Gen2対応 M.2 NVMe SSDスタンド」

 M.2 NVMe SSDをそのままの状態でスロットに差すだけで使用する。インターフェースは帯域幅10GbpsのUSB 3.2 Gen 2 Type-C。電源はバスパワー駆動で、ケーブルを接続したままSSDを安全に抜き差しできる電源スイッチを備えている。

M.2 NVMe SSDをそのままの状態でスロットに差すだけで使用する。スタンド自体は軽量なため、やや安定感にかけるかもしれない

 ブルーのインジケーターで電源のオン/オフやアクセス状況を視認可能。本体サイズは60(W)×60(D)×14(H)mm、ケーブル長は約170mm。対応OSはWindows 11/10(32/64bit)となっている。

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