ソフトバンクは対応スマホ内の写真や動画を裸眼3Dで楽しめる新サービス「トビデル」を今日6日から提供開始した。
これは専用の保護ガラス(7200円、ソフトバンクオンラインショップ価格)を対応スマホに貼り付け、さらにトビデルのアプリをインストールすると、深度推定AIの処理によりスマホ内のコンテンツを3Dメガネなどをかけることなく立体的に見えるようにするサービス。
対応スマホは今のところiPhone 15とiPhone 15 Proのみだが、Androidスマホを含めて順次拡大予定とのこと。保護ガラスは破損などに備えて、6ヵ月の交換保証も受けられる。
また、無料お試しコンテンツとして、アイドルのなにわ男子や吉本芸人、EXILEなどが所属するLDHのアーティストなどが飛び出す専用コンテンツも用意されている。有料コンテンツもあり、こちらはコンテンツカード(1650円)を別途購入する必要がある。購入はソフトバンク直営店か、オンラインショップにて。
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