週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ソフトバンク、自分の写真や動画も裸眼3Dで見られるサービス「トビデル」がスタート!

2024年09月06日 19時00分更新

 ソフトバンクは対応スマホ内の写真や動画を裸眼3Dで楽しめる新サービス「トビデル」を今日6日から提供開始した。

ソフトバンク

新サービス「トビデル」

 これは専用の保護ガラス(7200円、ソフトバンクオンラインショップ価格)を対応スマホに貼り付け、さらにトビデルのアプリをインストールすると、深度推定AIの処理によりスマホ内のコンテンツを3Dメガネなどをかけることなく立体的に見えるようにするサービス。

ソフトバンク

5G LABの一環としてスタート

ソフトバンク

保護ガラスにはレンチキュラーレンズという特殊なものを使う

ソフトバンク

専用の保護ガラス(7200円)

 対応スマホは今のところiPhone 15とiPhone 15 Proのみだが、Androidスマホを含めて順次拡大予定とのこと。保護ガラスは破損などに備えて、6ヵ月の交換保証も受けられる。

ソフトバンク

アプリでアイトラッキングの調整などを行なう

ソフトバンク

これだと伝わりにくいが3Dで動いている

ソフトバンク

自分のスマホに入っている動画も試したが、現在縦動画は非対応とのこと

 また、無料お試しコンテンツとして、アイドルのなにわ男子や吉本芸人、EXILEなどが所属するLDHのアーティストなどが飛び出す専用コンテンツも用意されている。有料コンテンツもあり、こちらはコンテンツカード(1650円)を別途購入する必要がある。購入はソフトバンク直営店か、オンラインショップにて。

ソフトバンク

有料コンテンツカード

ソフトバンク

吉本芸人のコンテンツ

ソフトバンク

LDHのFANTASTICS

ソフトバンク

三代目 J SOUL BROTHERSも立体的に見える

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります