スパイク・チュンソフトは9月5日、Nintendo Switchで発売中のダンジョンRPG『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』(以下、風来のシレン6)について、新プレイアブルキャラクターや新ダンジョン10種などが収録された有料追加コンテンツ「plusパック」の前編を配信した。有料追加コンテンツの価格は1980円(前編/後編のセット)。なお、「plusパック」の後編は2024年10月31日に配信予定だ。
また、新ダンジョン3種や武器・盾を飾ることができる「装備品かけ」など、多数の新要素を実装する機能追加アップデート第3弾も本日無料配信している。
<有料追加コンテンツ>
タイトル:不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録 plusパック
配信日:
前編:配信中(2024年9月5日)
後編:2024年10月31日
価格:1980円 ※前編/後編のセット
マイニンテンドーストア:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70070000023624
<バンドル>
タイトル:『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』&『plusパック』バンドル
配信日:配信中(2024年9月5日)
価格:8965円
収録内容:
-ゲーム本編
-追加コンテンツ「plusパック」
マイニンテンドーストア:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70070000024358
有料追加コンテンツ「plusパック」前編の内容を紹介!
①プレイアブルキャラクターに「コッパ」が登場
御神木モードから新しいプレイアブルキャラクターとして、「コッパ」を選べるようになる。「コッパ」は攻撃でダメージが与えられないかわりに、倍速で行動可能。武具を装備できないため、満腹度を消費する特技の「穴掘り移動」や「さいごっぺ」を駆使してダンジョンを進んでいく。また、「plusパック」後編では「アスカ」が登場する。
※コッパは、「竜海シレン」開放後に特定のストーリーを進めると、御神木モードにて使用可能です。
②前編では5種の新ダンジョンを追加
「やりくり上手の森」
フロアを移動するごとに持ち物がすべて入れ替わるダンジョン。フロアには道具がほぼ落ちていないため、付与された道具のみで挑む。
「地変学者の実験場」
クラシックなダンジョン。『不思議のダンジョン2 風来のシレン』のダンジョン「フェイの最終問題」をモチーフにして作られている。
「くねくね谷」
レベル99の状態から始まり、1フロア進むごとにレベルが下がっていくダンジョン。敵を倒しても経験値を得られない。
「武器と盾の古戦場」
落ちている道具の大半が武器・盾となるダンジョン。新ダンジョンで唯一の持ち込み可能なダンジョンだ。
「罠と桃まんの領域」
罠の活用とモンスターへの変身が重要となるダンジョン。「罠師の腕輪」と「桃まん棒」を初期装備した状態で始まる。
※新ダンジョンは、「とぐろ島」クリア後に特定のストーリーを進めると、プレイ可能です。
機能追加アップデート第3弾を本日無料配信!
追加される新要素を紹介!
①3種の新ダンジョンを追加
「GoGoダンジョン」
フロア数が5Fの短いダンジョン。1フロアごとにモンスターが急に強くなる。連続でクリアすると、ダンジョン説明欄に記録される。
「風来街道」
フロアが狭い、道具の識別が易しい、旅仲間や徘徊人が出る、視界明瞭なフロアが多いといった特徴を持つダンジョン。
「沈黙の神髄」
「とぐろ島の神髄」をベースに、より難しくしたダンジョン。
※無料配信ダンジョンは、「とぐろ島」クリア後に特定のストーリーを進めると、プレイ可能です。
②新機能「装備品かけ」を追加
入手した武器・盾を飾れる「装備品かけ」を追加。宿場浜のあずかり屋で利用できるようになる。各神器もそれぞれ飾ることが可能だ。
③そのほか、仕様の追加・機能改善を実施
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります