高い静音性と打鍵感、カスタマイズ性の追求
ADATA、XPG「SORCERER」シリーズゲーミングキーボードの日本販売を開始。静音性と打鍵感を両立した最新モデル
エイデータテクノロジージャパンは9月6日、ゲーミング キーボードXPG「SORCERER」シリーズの販売を発表した。販売開始は9月13日からの予定で、白モデルは後日発売予定となる。
XPG「SORCERER」は、ゲーミング体験を向上させるために設計された最新のメカニカルゲーミングキーボードだ。三層ガスケットマウント構造およびオリジナル仕様の赤軸キーを採用することで、静音性と打鍵感を両立させている。キースイッチ毎にRGB-LEDを搭載し、10種類の光り方をプリセットしており、見た目に華やかさを追加。また、XPG PRIMEソフトウェアを活用することで、ユーザー好みに細部までカスタマイズが可能だ。
キーボードのサイズは約幅388×奥行137×高さ41mm、重量は約730g。96%サイズの筐体にテンキーを備え、コンパクトながらも機能性を損なわない設計となっている。ケーブルは着脱可能で、三段階の角度調整が可能なスタンドも付属するため、持ち運びや使い勝手も高められている。
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