米Googleは9月3日、最新OS「Android 15」をAndroidオープンソースプロジェクト(AOSP)で公開した。今後数週間以内にサポートされているPixelデバイスで無線アップデートを受信できるようになる。サムスンやシャープ、ソニー、Nothing、OPPO、シャオミなどの一部デバイスにも提供される予定。
「Android 15」では日本語、中国語、韓国語のフォントが可変フォントとなり、古いひらがな(変体仮名)フォントもバンドル。カメラ機能では低照度ブーストや高度なフラッシュ強度調整などの機能をサポート。1回のタップ操作でパスキーを使用してサインインできるほか、アプリが録画されていることを検出するサポートなど、さまざまな機能が追加されている。
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