週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

抜群のフィット感をもつハイブリッドイヤホン「WHITE TIGER II」は約18万円!

2024年08月31日 10時00分更新

 合計8基のドライバーを搭載したハイブリッドイヤホン「WHITE TIGER II」がqdcから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて、店頭価格17万8200円で販売されている。

WHITE TIGER II
WHITE TIGER II

以前に日本限定かつ数量限定で販売された「WHITE TIGER」の仕様を調整、グローバルモデルとしてリバイバルしたIEMだ

 快適なフィット感を追求した設計・チューニングを特徴とする、qdcの限定コンセプト版インナーイヤーイヤホン「WHITE TIGER」をベースに、グローバルモデルとしてリリースされたモデル。圧倒的サウンドステージを特徴とするTIGERに人気モニターIEMのエッセンスを加えて調整されており、ベースモデルとは異なる音の強弱と音の定位に焦点を当てたトーンに仕上がっているという。

 4-wayサウンドチャンネル・4-wayクロスオーバー、6BA+2EST(静電型)ハイブリッド8ドライバー構成。フェイスプレートやエッジ、シェルカラーなど随所にオリジナルデザインが採用されており、ロゴカラーもTIGERとは異なるゴールドに変更されている。

WHITE TIGER II
WHITE TIGER II

まるでカスタムIEMのようなフィット感が特徴で、6BA+2ESTドライバーを搭載。プラグは換装可能な3-in-1仕様になっている

 耳への負担を軽くするため、チタンメタルシェルだったベースモデルとは異なり樹脂製シェルを使用して軽量化。多くの耳型データを保有しているqdcのノウハウを生かしたシェル形状により、カスタムIEMに匹敵するフィット感を実現しているという。

 また、カスタムIEM 2pinコネクターによるリケーブルに対応するほか、導体に純銀と純銅を使用した高品質ケーブルを採用。アンバランス接続とバランス接続が容易に切り替えられる3-in-1プラグを採用しており、幅広い機器に使用できる。

 
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります