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横浜防災フェア2024開催決定:自助・共助を学ぶ体験型イベント

2024年08月28日 14時00分更新

 横浜市は9月7日と8日の二日間、赤レンガ倉庫にて「横浜防災フェア2024」を開催する。

 横浜防災フェア2024では、様々な体験型ブースが設置される。国土交通省京浜河川事務所による降雨体験車の展示や、日本赤十字社神奈川県支部による心肺蘇生とAED体験など、多岐にわたる防災関連の展示が行われる。また、自衛隊神奈川地方協力本部による防災用品の紹介や、横浜地方気象台による子ども向けの気象実験も用意されている。

 さらに、特別ステージでは、横浜市特別高度救助部隊や水難救助隊、消防音楽隊のパフォーマンスが披露される予定だ。音楽イベントも充実しており、ラジオ日本の公開録音や、EXILE松本利夫やDJダイノジなどが出演するステージも予定されている。

 横浜防災フェア2024は、地域住民や子どもたちが防災について学び、具体的な対策を知るきっかけとなる貴重なイベントである。また、オープニングステージや特別ステージを通じて、防災に対する関心を高めることが期待されている。

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