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花火大会開催費用をクラウドファンディングで支援

第50回金沢まつり花火大会、クラウドファンディングで開催決定!

2024年08月13日 13時00分更新

第49回金沢まつり花火大会 フォトコンテスト花火大賞

 金沢まつり実行委員会は、今年の「第50回金沢まつり花火大会」をクラウドファンディングで実施することを発表した。募集期間は7月17日から8月25日までで、目標金額は100万円とされている。打ち上げ日は8月24日、場所は金沢区の海の公園で開催される予定だ。

 金沢まつり花火大会は、地元の企業や団体、自治会町内会の協賛金で成り立っているが、近年の物価上昇により支出が増加し、収入が追いつかない状況にある。このため、金沢まつり実行委員会はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を活用し、広く一般からの支援を募ることとしたという。

 支援者には感謝の意を込めて、お礼のメール(1,000円)、金沢区の幸せお届け大使「ぼたんちゃん」グッズ(3,000円)、横浜金沢ブランド詰合せ(5,000円)、花火大会観覧席(10,000円)、さらには金沢シーサイドFM番組出演権(20,000円)といったリターンが用意されている。

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