週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

アイ・オー・データ機器、100Hz駆動で狭ベゼル、回転画面の液晶ディスプレー

2024年08月09日 06時00分更新

 アイ・オー・データ機器は8月7日、100Hz駆動に対応した液晶ディスプレー「LCD-D221SV-F/S」(21.5型)と「LCD-D241SD-F/S」(23.8型)を8月末に発売すると発表した。価格はオープンプライス。それぞれ実売2万6000円強/実売2万9000円弱。

 解像度はフルHD。どちらもパネルは非光沢で、HDMI2系統、DisplayPort、2W+2Wスピーカー、音声出力端子などを装備。見やすい位置に調整できるフリースタイルスタンドを採用。3辺フレームレスデザインでデュアルディスプレーもしやすいデザインになっている。本体にはDisplayPortケーブル、HDMIケーブルが付属。抗菌モデルの受注販売も実施する。

 LCD-D221SV-F/Sは中間色応答速度が4ms、コントラスト比3000:1、最大輝度が250cd/m2、視野角上下左右178度。サイズは幅494×奥行き229×高さ385~480mm。重量は約4.4kg。LCD-D221SV-F/Sは、中間色応答速度が5ms、コントラスト比1000:1、最大輝度が300cd/m2、視野角上下左右178度。サイズは幅541×奥行き229×高さ385~497mm。重量は約4.7kg。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります