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禁断の誘惑はまさに魔性! 村雨芙美の4th DVDは、自身で台本まで出掛けた意欲作

2024年08月11日 19時00分更新

 その魅力に取り憑かれるファンが急増中。「魔性系グラドル」の呼び声が高い村雨芙美(むらさめ・ふみ)さんが、4th DVD「若いツバメ」(発売元:竹書房、収録時間:145分、価格:4620円)の発売記念イベントを8月3日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。

 今春に都内近郊で撮影された4th DVDは、結婚相手に高校生の息子がいることで、いきなり義理のお母さんになるという物語。その息子が家に連れてきた友達(=視聴者)に、魔性の魅力で迫るという展開である。なんと村雨さん本人が台本を書いている点が特徴だ。

村雨芙美
村雨芙美
村雨芙美
村雨芙美

――すごいですね。

【村雨芙美】 自分で書いているから感情移入しやすかったですが、結婚したことも子供を持ったこともないから、手探りの部分は多かったです。男性から見た「年上の女性の魅力」を考えながらやっていました。

――シーンの紹介を。

【村雨芙美】 家に泊まりに来た子をもてなしていたら、ちょっとアプローチされちゃう……みたいな。私もその気になってきて、「おばさんと一緒に入ろっ!」とお風呂に誘ったり、息子がいないときに2人きりで会ったりします。

――オススメは?

【村雨芙美】 授業参観に行ったら、その友達に保健室に連れ込まれてしまうシーンです。ベッドの上で服を脱いでイチャイチャしちゃうところが、私の好みとしてはドンピシャでした。

――魔性の魅力が表現できたと思うのは?

【村雨芙美】 男の子の夢のなかという設定で、サキュバスのコスプレを披露するところです。牢屋みたいな場所に閉じ込められているのですが、大人っぽい表情と仕草で誘惑しています。

――全体的には満足のいく作品になりました?

【村雨芙美】 はい。台本は雑だったかもしれませんが、監督さんが上手にまとめてくれました。設定を無視すればかなりイチャラブ系の物語だし、自分の趣味嗜好をとにかく詰め込めて、いい感じになったと思います。

 今後の仕事も目白押し。まずは8月12日のコミケ(C104)にサークル名「#ふみふに」で参加。8月17日の「東京Lily」撮影会に出演するほか、9月8日のコスホリックSPECIAL(CHSP)にもコミケと同じサークル名で参加する。会えるチャンスは多いので、スケジュールはしっかり確認しよう。

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