週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ZETA DIVISION監修のキーボード「ZENAIM KEYBOARD」にUS配列が登場

2024年08月08日 17時00分更新

 東海理化はゲーミングギアブランド ZENAIMより、「ZENAIM KEYBOARD TKL US」を8月29日に発売する。予想実売価格は4万8180円前後。

 本製品は、eスポーツチーム「ZETA DIVISION」が監修するロープロファイルゲーミングキーボードZENAIM KEYBOARDのUS配列モデル。かねてより多くのユーザーからUS配列への期待を受けてたことに応えた。

 キースイッチには独自開発のロープロファイル磁気スイッチ「ZENAIM KEY SWITCH」を搭載。スイッチのがたつきを極限まで無くし、キーのどこを押しても常に一定のポイントでのON/OFF操作を実現している。

 またラピッドトリガー機能を搭載。0.1~1.8mmの範囲において0.05mm単位でアクチュエーションポイントを調整できる。

 US配列をリリースするにあたり、右Shiftキーをアップデート。傾きを抑えてまっすぐ押せるように独自のキーキャップを開発。スタビライザーより外側を押して、スタビライザーからキーキャップが外れない「ストッパーリブ」を折り込んでいる」。

 キー数は89キー、キーストロークは1.9mm、押下圧50g、Nキーロールオーバーとアンチゴースト機能に対応している。

 製品サイズは380.8(W)×139.2(D)×24.5(H)mm、重量は約730g。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります