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未来型エンターテインメントと大花火の融合

富士急ハイランド、開業60周年を記念して500機のドローンと花火のスペシャルショーを開催

2024年08月13日 12時00分更新

 

 富士急行は、富士急ハイランドで8月10日から8月15日までの6日間、開業60周年を記念した「ドローン&花火スペシャルショー」を開催する。今回のイベントは、500機のドローンと花火の融合ショーとして、山梨県内では初の試みとなる。ショーは毎日20時30分から約10分間行われ、LEDライトを搭載したドローンが様々なモチーフを描き出す。

 今回の「ドローン&花火スペシャルショー」では、富士急ハイランド60周年記念ロゴやジェットコースター、きかんしゃトーマスのキャラクターなど、富士急ハイランドを象徴するモチーフが登場する。これらは、60周年記念楽曲「恋はQ上昇~FUJI-Q 60th Anniversary~」とシンクロし、大輪の花火とともに観客に届けられる。

 観覧席はフードスタジアムの2階に設けられ、4名までのドリンク・おつまみ付きの有料席が2,000円で提供される。チケットは富士急ハイランドのWEBサイトで事前に購入可能だ。また、セントラルパークからも観覧ができる。

 富士急ハイランドの入園料は無料で、フリーパスの料金は大人6,000円~7,800円。中高生は5,500円~7,300円、小学生は4,400円~5,000円、幼児・シニアは2,100円~2,500円となる。営業時間と料金は日によって異なるため、公式サイトでの確認が必要だ。

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