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アフィリエイターには報酬もアリ

在留外国人がWeChatで海外に店舗情報共有 KDDI「KAMOkamo」

2024年08月07日 16時30分更新

 KDDIは8月7日、在留外国人がWeChatで日本の飲食店やサロンなどの店舗情報を訪日外国人に紹介するサービス「KAMOkamo(カモカモ)」の提供を開始した。対象者は在留外国人(サービス開始時は在留中国人)と訪日外国人(サービス開始時は訪日中国人)。

KAMOkamo(カモカモ)

KAMOkamo(カモカモ)

 「KAMOkamo」はOZmallを運営するスターツ出版と連携し、外国人旅行者が安心して利用できる店舗を掲載し、海外にいながら日本の店舗の予約や「WeChat」内の決済機能「WeChatPAY」で事前の決済が可能。

 また、紹介した店舗を外国人旅行者が利用すると、紹介した在留外国人はAmazonギフト券で報酬が得られる。なお、アフィリエイターとして参加する際は、日本国内においての就労資格が必須だ。

KAMOkamo(カモカモ)

紹介した在留外国人はAmazonギフト券で報酬が得られる

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