iPhoneのメインどころの機能は、やっぱり充実した対応アプリの数々。それに対し、裏メニューとも言うべき存在がコントロールセンターです。コントロールセンターは、よく使うiPhoneの自身の設定や機能に素早くアクセスできるツールです。コントロールセンターでは、「設定」アプリのどこにあるか分からないような設定項目に簡単にアクセスできたり、iPhone自身に標準搭載されているアプリ(カメラやライトなど)も素早く起動できます。
iOS 18では、このコントロールセンターがさらに充実。これまでは1画面分しかなかったコントロールセンターが、標準で3ページ分用意され、機能ごとにグループ分けして管理できるようになります。
この秋からは、設定メニューを開く回数が減るかもしれませんね。
※アップルの最新OSのパブリックベータ版の画面は一般に公開することが禁じられていますが、本稿では特別に取材許可を得たうえで掲載しています。
グループ分けできるようになったコントロールセンター
■グループ分けできるようになったコントロールセンター
①ホーム画面右端を上方向にスワイプ
②コントロールセンターが表示
③右のアイコンをタップするか、上下方向のスワイプでコントロールグループを切り替えできる
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