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かしこすぎるGoogle AI搭載ノート「Acer Chromebook Plus 514」が欲しいんです!

2024年07月27日 07時30分更新

本体前面と本体背面

右側面にはUSB 3.2 Gen1 Type-A×1、USB 3.2 Gen1 Type-C×1、セキュリティーロックスロット×1、左側面にはUSB 3.2 Gen1 Type-C×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×1、microSDメモリーカードスロット×1、3.5mmコンボジャック×1を用意。Type-CとType-Aが両側面に配置されているので使い勝手がいいです

ACアダプターのコード長は実測150cm、電源ケーブルの長さは実測100cm。ACアダプターの型番は「A20-065N3A」。仕様は入力100-240V~1.6A、出力5V 3A、9V 3A、12V 3A、15V 3A、20V 3.25A、容量65W

本体の実測重量は1436.5g

ACアダプターと電源ケーブルの合計重量は実測321.5g

■「Snapdragon 8+ Gen 1」搭載機とほぼ同等のマルチコア性能

 最後にサクッとベンチマークを実施しました。「Geekbench 6.3.0」のMulti-Core Scoreは4368、Single-Core Scoreは1161、「3DMark」のWild Lifeは4356(平均フレームレートは26.09fps)です。Geekbenchのランキングを見てみると、「Snapdragon 8+ Gen 1」搭載機がMulti-Core Scoreで4248とされています。つまり、プロセッサーに「インテルCore i3-N305 プロセッサー」を搭載する「Acer Chromebook Plus 514」は、2022年に発売されたAndroidスマホのフラッグシップ機とほぼ同等のCPUスコアを備えていることになります。

「2022年」と聞くと古く感じるかもしれませんが、比較的軽い「ChromeOS」を動作させるのですから、実用上十分なパフォーマンスと言えるでしょう。

「Geekbench 6.3.0」のMulti-Core Scoreは4368、Single-Core Scoreは1161

「3DMark」のWild Lifeは4356(平均フレームレートは26.09fps)

というわけで完全に買いたくなっている私は、最終的に全くデジタルに興味の無い「妻」に、購入してもよいかを聞くことにしました。以下は妻とのやりとりを記しておきますので、家庭に報告が必要な迷えるガジェッター達の何かの参考になれば幸いです(参考にならないかもしれません)。

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