スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第102回。
今回は、新シーズンのほこら「メガトンケイル」の初日攻略と、2024年5月27日より開催していたイベント「ドラゴンクエストIII ReWALK」のまとめなどをお届けしよう。
また、ギガモンの討伐ポイントペース配分表も再掲しておくので、参考にしてほしい。
●メガトンケイル攻略の鍵は「状態異常」
新ほこらの目玉である「メガトンケイル」。推奨レベルは特級職60と最高峰の強さであり、今後数ヵ月は戦い続けることになる相手だ。
使用してくる攻撃はすべて物理なので、幻惑や攻撃力減が有効。「絶美なる妖鞭」を持っている人はぜひ使ってみよう(筆者は持っていない)。
筆者はニンジャを状態異常確率アップのこころで強化しつつ、「ミレーユとバーバラ」のこころでマヌーサを習得し、初手で幻惑をかける作戦を取った。
アタッカーはゴッドハンドと大魔道士の2枚看板。バギフォース状態の破壊の鉄球と、せっかく当たったやみのころもの黒炎でマヒャデドスを決めていく。
大神官の回復装備は、魅了対策として「いきなりまもりのたて」の効果が長いぷにぷに肉球ロッドを採用。余裕があれば途中でまもりのたてを更新しておきたい。
正直、幻惑をかけたうえで敵の攻撃がどれだけ外れるかの運ゲー要素もある。ただメガトンケイルは時間をかけるほどに自己強化をして強くなるので、守りに入るよりは短期決戦で強気に挑むのが良いと思った。
●ReWALKクエストのやり残しはありませんか?
2ヵ月近く開催していた今回のイベント。報酬も盛りだくさんだったので、取り逃しがないか今一度チェックしよう。イベント終了日は、2024年7月25日14時59分となる。
■武器、アクセサリ
・名もなき大剣(モンスターメダル報酬)
・ごうけつのうでわ(モンスターメダル報酬)
・やみのたま→ほのかなひかりのたま→ひかりのたま(錬金)
・おしゃぶり(よみがえる伝説報酬)
■こころ(色/コスト)
・カンダタ盗賊団(赤青/129)
・ライオンヘッド(紫/149)
・マーマン(緑/144)
・ヒドラ(黄/152)
・ラーミア(黄/153)
・バラモス(覚醒)(黄緑/174)
・ゾーマ(覚醒)(紫/149)
・アリアハンの勇者(虹/146)
■そのほか
・メタルキングコイン
このなかで注意するべきはメタルキングコインだろう。多くのプレイヤーがミッション欄で受け取らずに保管していると思うが、イベント終了とともに消滅してしまうので、忘れず回収しておこう。
一度に持てるのは10枚までなので、それ以上は今のうちに使ってしまってOKだ。もしまだレベルが低くてメタルキングが出現しないという人も、「錬金百式クエスト」を受注するとなぜか出現するので、頑張って消化しよう。
※メタルキングは、特級職を1人以上編成、平均レベルが上級職65以上、メインストーリー9章以降の受注いずれかを満たさないと出現しない
筆者の予想では、次のレベル上限解放か新職業追加は9月の5周年にくると思う。それを踏まえ、メタキンコインを持ち歩くか、すべて使い切るかはおのおので判断しよう。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります