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最大2kmの映像伝送が可能な「DJI SDR Transmission」

2024年07月18日 11時00分更新

 システムファイブは7⽉17⽇、DJI製の映像伝送システム「DJI SDR Transmission」を販売開始した。

 DJI SDR Transmissionは、、2.4GHz/5.8GHz/DFS周波数帯で自動周波数ホッピングを採用し、最大3kmの伝送距離を実現(日本国内は最大2km)。最大20Mbpsの高ビットレートで1080p/60fpsのライブ映像に対応し、さまざまな撮影シナリオに対応。

 配信モードでは、1つのトランスミッターと接続できるレシーバーの数に上限がなく、複数のクルーと高品質のモニタリングを共有できる。また、3.5mmステレオジャックを備え、レシーバーとトランスミッターの間での音声通話も可能。また、配信モードではDJI Roninアプリを用いてカメラインデックスをシームレスに切り替えるなど、さまざまなカメラビューのモニタリングニーズに対応できる。

 価格は「DJI SDR Transmission コンボ」が9万3280円、トランスミッターのみ/レシーバーのみは各5万2580円。

 システムファイブでDJI SDR Transmissionを購入してレビューを投稿すると次回の買い物で利用できるポイント(最大2000円分/2000ポイント)をプレゼントするレビューキャンペーンも実施中。

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