新発表の『ACITON GAME MAKER』を映像出展！

Maker（ツクール）シリーズのGotcha Gotcha Gamesが「BitSummit Drift」に初出展！

2024年07月16日 20時00分更新

　Gotcha Gotcha Gamesは7月16日、京都市勧業館みやこめっせにて開催される日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit Drift」に初出展すると発表。BitSummit Driftの開催期間は、2024年7月19日～21日（19日はビジネスデイ）まで。

　同社のブース出展場所は、3階 IP-13。プレイアブルタイトルを複数用意するほか、新発表となった『ACITON GAME MAKER』の映像出展もするとのことなので、会場に行ったら立ち寄ってみてはいかがだろうか。

出展内容

『RPG MAKER WITH』

　RPG Maker（ツクール）シリーズの家庭用新作『RPG MAKER WITH』は、誰でもオリジナルのゲームを作れるコンストラクションツール。家庭用向けに、誰でも簡単で軽快に楽しめるようチューニングされている。

　本作では、みんなで一緒にゲームを作っていける新機能「アセットシェアリング」を搭載。完成したゲームを公開するだけでなく、制作途中のゲームに含まれているマップやイベントを、パーツ単位で公開できるようになった。

　BitSummit Driftでは、発売中となるNitendo Switch版を用意し、ゲームを制作できるエディタと、厳選したサンプルゲームとをプレイアブルの状態で出展する。

『RPG MAKER UNITE』

　Unity上で動く、シリーズの変革を目指すRPG Maker（RPGツクール）の新作が、『RPG MAKER UNITE』。まったく新しいRPG Maker（ツクール）として、演出面の強化が刷新されただけでなく、より便利で効率的に制作するための機能も満載されたコンストラクションツールだ。

　BitSummit Driftでは、近日発表予定の大型アップデートバージョンを用意し、プレイアブルの状態で出展する。最新の『RPG MAKER UNITE』をいち早く体験するチャンス！

『Cthulhu Mythos ADV 呪禍に沈む島』

　クトゥルフ神話をモチーフとした、ホラーダイスロールアドベンチャー。TRPGのように、「能力」と「運」そして「ダイスロール」が物語の展開を左右する。

　瀬戸内海のとある島で呪われてしまった主人公。島を調査し、空海伝説と邪神崇拝の謎を追い、呪いを解こう。BitSummit Driftでは、物語の序盤をプレイできる体験版（PC）をプレイアブル出展する。

『ACITON GAME MAKER』

　2025年のリリースを目指して開発中の、Maker（ツクール）シリーズの最新作。2018年にPC向けに発売された、『アクションゲームツクールMV』の後継作品で、前作の特長を引き継ぎつつも、ベースエンジンとして「Godot Engine」を採用したことで、より高度な作品制作が可能となった。

　BitSummit Driftでは、発表時に公開となったプロモーション映像を出展する。

©Gotcha Gotcha Games

イベント概要

イベントタイトル：BitSummit Drift
開催日時：2024年7月19日（ビジネスデイ）
　　　　　2024年7月20日／21日（一般公開日）
会場：みやこめっせ（京都市勧業館）
Gotcha Gotcha Gamesブース番号：3階 IP-13
BitSummit公式サイト：https://bitsummit.org/

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