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【2024年7月~】東京ステーションホテルのアフタヌーンティーはのレンガの駅舎を模したスイーツが主役で上がる~【新1万円札発行記念】

2024年07月08日 12時00分更新

ジャポニズムアフタヌーンティー

 まだまだブームが続いているアフタヌーンティー。最近では推しのグッズと一緒に写真を撮るのもはやっていますよね。SNSを見ていて写真が流れてくると、色とりどりのスイーツに囲まれた優雅な休日の過ごし方がすごく羨ましくなります。

 そんなアフタヌーンティーのひと時をより一層優雅に過ごせそうなのが、東京ステーションホテル アトリウムで開催される「ジャポニズムアフタヌーンティー」。和を思わせる食材を用いながらも、和菓子や和食ではない、和洋が融合した数々の料理を堪能することができます。

和の食材を用いたスイーツ&セイボリー

 東京ステーションホテルでは、新1万円札に東京丸の内駅舎が描かれることを記念して、7月20日(土)よりアトリウムにて「ジャポニズムアフタヌーンティー」を開催します。

ジャポニズムアフタヌーンティー
価格:¥10,000(消費税、サービス料込み)
開催日:
【7月】20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
【8月】3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、15日(木)、19日(月)、20日(火)、25日(日)
【9月】6日(金)、14日(土)
時間:13:00または13:30入店の2時間制(ドリンク 30分前L.O.)
※各日30名までの事前予約制
※オリジナルフィナンシェのお土産付き

ジャポニズムアフタヌーンティー

 6種のスイーツの主役は、レンガを模した「駅舎風ガトー」。ビスキーショコラ、キャラメルショコラムース、ビターショコラムース、チョコレートクリームを重ねたムースショコラガトーに、キルシュ漬けのグリオットチェリーが調和する大人の味わいです。

 そのほかも「抹茶のシュークリーム」「大納言と求肥のロールケーキ」「シャンパーニュジュレ」「ほうじ茶のマカロン」「きなこのスコーン」と、和のエッセンスが感じられます。

 スイーツが主役のアフタヌーンティーですが、私が今回気になったのはセイボリー(=甘くない食べ物)。「山形県産だだちゃ豆のムース 本ずわい蟹のジュレ 柚子風味」「甘海老のマリネ 和柑橘風味」「深谷葱と夕顔のキッシュ」「さつまいもと和牛のカレーあんぱん」「津軽どり照り焼きと笹ちまき」の5種なのですが、「普通に夕ご飯に出てきてほしい…」と思ってしまったくらい(笑)、名前からしておいしそうです!


東京ステーションホテル
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
電話番号:03-5220-0514(アトリウム直通、受付時間10:00~16:00)
予約・問い合わせ:https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/atrium/


文 / 須田ユウキ(LoveWalker編集部)

東京生まれ。
趣味はラーメン店巡りとスーパー銭湯巡り。


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