週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

背徳感ナッシング、だよね… 7月2日から

朝食用カントリーマアム、その名も「モーニングマアム」。1袋で茶碗1杯分のエネルギー

2024年07月01日 20時10分更新

え、カントリーマアムを朝食として食べていいんですか……?

 不二家は7月2日、「モーニングマアム」を発売する。バニラ、いちご、抹茶の3つの味が用意され、各50g入。価格はいずれもオープンプライス。

カントリーマアムを堂々とご飯として食べられる「モーニングマアム」

 不二家のロングセラーチョコ菓子「カントリーマアム」の技術を活用した、食物繊維入りソフトクッキーチョコ菓子。朝食としても手軽に楽しめて、小腹が満たせるという。


一袋で茶碗一杯分のごはん(およそ150g)相当のカロリーを摂取可能

 「カントリーマアム」の特長のひとつである、外は“サックリ”中は“しっとり”な食感を活かしつつ、生地に食物繊維を配合し、天面に砂糖をかけて焼き上げた。

 牛乳やヨーグルト、はちみつと一緒に食べてもおいしく、朝食や、手軽に小腹を満たすスナックとしても楽しめるという。

 持ち運びにも便利な小袋タイプ。一袋で茶碗一杯分のごはん(およそ150g)相当のカロリーを摂取できる。

時間がない時の朝食に!

 商品特徴として「朝の忙しい時間や通勤、通学の合間、仕事前などさまざまな食シーンに合わせて食べられる」としている。忙しい現代人のニーズに合いそうだ。

 それにしても、カントリーマアムはお菓子なので、どんなに好きでも「食事がわりに食べる」となると背徳感があるが、この「モーニングマアム」なら堂々と食事にできる!

 パンやご飯だと重くて食べたくない、という時もこれなら進んで食べたくなりそうだ。
 

※記事中の価格は“税込み”。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります