週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

CENTURY「裸族のどれで~もステーション&クローン」

ちょっと新しい? 裸族シリーズのクローン機能付き外付けクレードルが入荷

2024年06月28日 13時00分更新

 センチュリーから、クローン機能付き外付けクレードル「裸族のどれで~もステーション&クローン」(型番:CRCSNSU10GCP)が発売された。価格は1万2800円。秋葉原ではパソコンショップアークで販売中だ。

クローン機能付き外付けクレードル「裸族のどれで~もステーション&クローン」(型番:CRCSNSU10GCP)

 板状の本体に手持ちのM.2 SSD、SATA HDD/SSDを差し込むだけのカンタン設計となる外付けクレードル。PCとの接続インターフェースはUSB 3.2 Gen 2。M.2 NVMe SSD 1台の接続に加え、M.2 NVMe SSD、M.2 SATA SSD、2.5インチSATA SSD、3.5インチSATA HDD/SSDの各1台が同時に接続できる。

手持ちのM.2 SSD、SATA HDD/SSDを差し込むだけのカンタン設計。ヒートシンク付きM.2 SSDもそのまま利用できる

 PCレスでM.2 NVMeへのデータコピーができるのも特徴。ボタンを押すだけでソース側インターフェースに接続したドライブのデータを、ターゲット側のM.2 NVMeにまるごとコピーできる。本体サイズは140(W)×15(D)×165(H)mm、重量は155gで、製品には専用のACアダプタ、専用USBケーブル×2(Type-A to Type-C/Type-C to Type-C)、M.2 SSD固定用ゴムピン×3が付属する。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります