スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第99回。
今回は、2024年5月27日より開催中のイベント「ドラゴンクエストIII ReWALK」の進捗などをお届けしよう。
●魔王バラモス戦は行動順の調整が勝利のカギ!
今週のアップデートから登場している新メガモンスター「魔王バラモス」。ついこの間出た気がするメガモンスター「ラーミア」に続いての参戦だ。
系統は???で、弱点属性はイオ>ヒャド>ジバリア。制限レベルが「特級職57」と非常に高いほか、守備力が高いのでダメージを与えにくいのも特徴となる。
加えて、物理、呪文、ブレスと攻撃手段が多彩なため、耐性を積むのも難しい。魔王の名にふさわしいボスと言えるだろう。
メインアタッカーは「闇はらう光の大剣」を装備した魔剣士。守備力が高いボスだが、この武器なら確定直撃なので強引にダメージを与えられる。
やっかいなのが専用の状態異常を与えてくる「ネクロゴンドの瘴気」。行動開始時にダメージを食らうトラップで、名前がオレンジ(HP25%)ほどになるとHP0でなくても即死してしまう。
上記の状態異常は「まもりのたて」では防げないので、回復は2枚構成にしてしっかりと味方を回復できる環境にするのが生き残るコツだ。
特に守り人を入れる場合、仲間をかばってよく瀕死になるため、もう1人の回復役が回復してから行動できるよう、少し素早さを低めにしておいた方が良いだろう。
ほかにも、魔王バラモスはマホトーン(呪文封じ)、メダパニ(混乱)、ネクロゴンドの波動(転び)と状態異常を多く使ってくる。となれば「まもりのたて」で防ぐのが定石だが、嫌らしいことにまもりのたての効果が切れるころ「メダパニーマ」で全体に混乱をまいてくる。
長期戦になりそうなソロ討伐をする際などは、「まもりのたて」を切らさないよう注意しよう。
また、今週からの新コンテンツ「よみがえる伝説」は、敵を倒したり回復スポットを触ったりして「冒険のかけら」を集めていく内容だった。初週の条件は以下の通りになるので、条件を踏まえたプレイを心がけよう。
3万歩ミッションはバラモス覚醒宝珠のミッション(10万歩)も別にあるので、一緒にがんばろう。次のページではラーミア装備ふくびきの戦果報告や、来週のスケジュールをチェック!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります