働くみなさん、毎日、お仕事おつかれさまです。社会に出ると、日々が仕事、仕事、仕事。我らアスキー編集部は「取材たのしー!」「記事を書いていると時間を忘れちゃう~!」と、わりと仕事が好きな人が集まっているわけですが(たぶん)、それでも働きづめだと疲れちゃいます。
編集部の偉い人はかつて「息抜きが仕事だ!」って言ってました。聞いた時は「何を考えているんだ?」とびっくりしましたが、一理ある気がします。何が言いたいかというと……、ジャジャジャ~ン、編集部のメンバーで飲みにやってきました!
程よい息抜き、そして仲間との円滑なコミュニケーションは、仕事のパフォーマンスを高める潤滑油。それ♪ ビール、ビール、ビール!
働く人のオアシス、ヤキトンがおいしい居酒屋へ
訪れたのは「ヤキトンSAKABAアケボノヤ」の人形町店。新鮮なお肉を使用した炭火ヤキトンが人気の居酒屋さんです。大衆的な雰囲気で気安く入れて、座敷、個室、カウンターと少人数のグループから、大人数でも用途に合わせて利用できるのが便利。まさに働く人のオアシスです。
この日は30℃超えの真夏日でした。編集部を出た時から「早く飲みたいという」気持ちでいっぱいに。お店に着いてまず注文したのはビール!
丸みがある大迫力のジョッキでお目見え! ヤキトンSAKABAアケボノヤさんは「サントリー生ビール」を中ジョッキ、メガジョッキ、ヨコヅナジョッキで用意していて、メガジョッキを注文するとこちらのマグジョッキに注がれます。大ぶりな見た目で豪傑を気取って飲めますよ!
「サントリー生ビール」でカンパーイ!!
ビールで喉に流し込んで……。プハーッ、疲れが吹き飛ぶ黄金のひとクチ!
「サントリー生ビール」はすっきりしていて豪快に飲めちゃう!
仕事終わりの一杯のおいしさにかなうものはあるのでしょうか。日中は真面目な顔を保っていた編集部員たちも、心の鎧を脱いでリラックスモード全開です。ここからが本番、という感じですね。
小嶋「最近どうよ」
市川「小嶋さん、さっきから同じこと聞いていますよ」
小嶋「わりぃ、仕事以外のことで人と話すとテンパっちゃって」
栗俣「僕なんて仕事でも人と話さないですよ」
小嶋「それ、笑って言うことかな」
市川「僕、小嶋さんとちゃんと話すの初めてかも」
小嶋「え、マジ?」
市川「いつもシャツとかオシャレですよね」
小嶋「やめてやめて急に褒めだすの。コワイから……」
栗俣「あ、食べ物追加していいですか?」
お察しかと思いますが、編集部のメンバーは基本的にシャイなんです。しかも飲み会の機会が以前よりずいぶん減ってしまったので、仕事以外の場で顔を突き合わせることが少なく、どうしても照れてしまう。……そんな時ビールが会話の弾みとなり、場を盛り上げる役割を果たしてくれます。有り難い限り!
増えています!「サントリー生ビール」が飲めるお店
ところでみなさんは「サントリー生ビール」をお店で飲んだことがあるでしょうか?
「サントリー生ビール」は2023年4月にデビューした新ブランド。厳選された麦芽に加え、コーングリッツを一部使用した正真正銘のビールです。
“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を目指して開発した商品で、口当たりがスッとして滑らかで飲みごたえがあり、それでいて後に重たく残らずに、ずっと爽快で飲みやすい味わいを特長としています。
麦芽やコーンのうまみ・特長を引き出すために、仕込釜で麦汁を煮出す工程を三度繰り返す「トリプルデコクション製法」を採用しており、この“トリプル”が缶商品のパッケージにある「トリプル生」の意味するところなんだとか。
2024年2月製造分からのリニューアルで、飲んだ瞬間の刺激感が強化されるとともに、全体のバランスが調整され、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”にさらに磨きがかかっています。
今年3月からは業務店向けの「瓶」と「樽」商品が登場しし、飲食店でも導入がスタートしました。ビールが似合う居酒屋さんや、いわゆる“酒場”のようなにぎやかなお店さんで特に好評だそうで、導入店が徐々に増えています。
次ページ:【お店で飲むサントリー生ビールがおいしい理由は〇〇にあった】
週刊アスキーの最新情報を購読しよう