牛丼チェーンの「吉野家」は、「牛皿麦とろ御膳」「牛麦とろ丼」を夏季限定で発売中です。
「麦とろ」シリーズの夏がやってきた!
吉野家の麦とろは毎年夏好評のシリーズです。今年も登場。
■牛皿麦とろ御膳
価格:店内767円/テイクアウト753円
「牛皿麦とろ御膳」は、「牛皿」ともち麦ご飯、とろろ、オクラがセットになった御膳仕立てのセット。とろろやオクラのシャキシャキ・トロトロの食感がたまらないということ。ご飯はおかわり無料です。
■牛麦とろ丼
価格:店内並657円、大盛844円/テイクアウト並645円、大盛829円
また、丼ぶり仕立ての「牛麦とろ丼」も用意。麦とろを丼ぶりでサクッと召し上がりたいときにはおすすめとのこと。
さらに、2023年からスタートした「冷汁」も登場。たっぷりのすり胡麻と絹豆腐が入った冷たい汁物です。また、「とろろ」も単品で注文可能です。いずれも、店内飲食のみならずテイクアウトにも対応。
■冷汁
価格:店内217円/テイクアウト213円
■とろろ
価格:店内217円/テイクアウト213円
お肉と一緒に「ネバネバ」が摂取できる
「牛皿麦とろ御膳」「牛麦とろ丼」は、吉野家のお肉も味わえつつ、夏にぴったりの清涼感あるねばねば食材を楽しめるのがポイント。
また個人的には、昨年登場の「冷汁」が再び登場したのもうれしいです。冷汁というと大分の郷土料理で、地元ではご飯にかける食べ方も推奨されています。ということは、牛丼に冷汁をかけて食べるのもアリ……、ですよね!
「冷汁」はチェーン店だと「やよい軒」が恒例で発売していますが、牛丼チェーンでも食べられるようになったとは! 暑い日にも爽やかにいただけそうですよ!
※記事中の価格は税込み
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