横浜市では6月22日に、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の開催1000日前を迎える。
今回、公式ロゴマークをモチーフにしたサブグラフィックとマスコットキャラクター等を組み合わせた新たなデザインにより、横浜の街を彩り「GREEN×EXPO 2027」のさらなる機運の醸成を図る。
具体的には、ポスターやバナーフラッグの掲出のほか、マスコットキャラクターが登場するデジタルサイネージを商業施設等でも放映。
各掲出場所は以下を参照のこと。
①バナーフラッグの掲出
・駅周辺(横浜駅西口大屋根、桜木町駅前広場、動く歩道(JR桜木町駅~ランドマークタワー)など)
・みなとみらい21の各通り(汽車道、さくら通り、けやき通り、国際大通り、万国橋エリア)
・商業施設内(クイーンズスクエア横浜)
②横断幕・懸垂幕の掲出
・駅周辺(横浜駅西口大屋根、桜木町クロスゲート、動く歩道、馬車道駅改札など)
・商業施設内(クイーンズスクエア横浜)
③デジタルサイネージ
・駅周辺(横浜駅、桜木町駅、みなとみらい駅、馬車道駅など)
・商業施設内(横浜ポルタ、CIAL横浜、NEWoMan横浜、横浜ランドマークタワー、 ランドマークプラザ、みなとみらい東急スクエア、YOKOHAMA AIR CABIN駅舎、Kアリーナ横浜など)
また1都3県に乗り入れる鉄道や市内広範囲を運行する市営バス等をGREEN×EXPO 2027のデザインで彩り、GREEN×EXPO 2027の認知度を高めるという。
①鉄道各社におけるアドトレインの運行
東急東横線、京急線、相鉄線、横浜市営地下鉄(ブルーライン、グリーンライン) 各1編成
運行期間:6月中旬~7月下旬(各線により時期が異なる)
②横浜市営バスおよび横浜市ごみ収集車のラッピング
開催1000日前を契機に「GREEN×EXPO 2027」で装飾したバスと収集車各100台が順次走行
走行期間:6月下旬~
③市内各駅におけるポスターやサイネージの掲出
さらに、横浜都心部において、マスコットキャラクターやGREEN×EXPO 2027のイメージカラーであるブルーのライトアップを実施。加えて、横浜スパークリングトワイライト2024において特別花火を打ち上げ、開催1000日前の祝祭感を演出する。
①大観覧車コスモクロック21 マスコットキャラクター特別演出
実施期間:6月17日~23日
19時30分~21時45分の間で10回点灯
②「横浜スパークリングトワイライト2024」 花と緑をイメージした花火
実施日:6月22日20時~20時5分(打ち上げ場所:新港ふ頭)
③施設のブルーライトアップ
日時:6月22日日没~
施設:横浜マリンタワー、横浜美術館、横浜みなとみらいホール、ハマウィング 、神奈川県庁舎、横浜市庁舎(予定)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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