Team ASOBI スタジオ代表のドゥゼ・ニコラ氏へのインタビューも!
『アストロボット』を先行体験レポート!オーソドックスだからこその遊び心地の良さが気持ちイイ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月18日、PlayStation 5向けアクションゲーム『アストロボット』のメディア向け体験会を実施した。ここでは、そこで触れられた本作の手触りや注目ポイントをレポートしよう。
ゲームの発売日は2024年9月6日、価格はパッケージ版/ダウンロード版の通常版が7980円、ダウンロード専売のデジタルデラックス版が8980円だ。
操作はシンプル! 気軽な気持ちで楽しめる
今回体験できたのは、2つのステージとボス戦、そして、2つのサイドミッション。ステージは、宇宙で惑星を選ぶことで挑戦できる。この体験版では挑戦できる惑星は決められていたが、実際はひとつの惑星をクリアすると挑戦できる惑星がアンロックされ、どこに行くかプレイヤーが選べるようになるようだ。
なお、ゲームの目的は銀河中に散り散りになった仲間のボットを見つけること。ステージはゴールに進めばクリアとなるが、ボットを見つけることでステージクリア時の評価が変わる。
アストロの操作は、□ボタンがいわゆるアクションボタンで、パンチでの攻撃やコードなどのギミックを操る時に使用。×ボタンでジャンプができる。アストロの動きにクセはなく小気味よいので、操作してストレスを感じることはなかった。
また、動物を見つけると特殊アクションが出せるように。こちらの操作はR2やL2などのアダプティブトリガーに割り当てられる。こういったアクションはステージを進んだり、ギミックを解くのに役立つのでどんどん使っていこう。
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