相鉄アーバンクリエイツは7月12日より、相鉄本線 星川駅~天王町駅間の高架下空間の新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」Eゾーン(天王町駅東口改札側およびYBP口改札側)を順次開業する。
星天qlayは、星川駅~天王町駅間のおよそ1.4kmに及ぶ高架下空間を活用した施設。ショップ・レストラン・住居・コワーキング、学習・交流・創造ができる拠点など、多彩な空間を演出。これまでA~Dの4つのゾーンが開業しており、天王町を中心に東西に広がるEゾーンは、最後のゾーンとなる。
Eゾーンには「カルチャー、混沌との出会い」をコンセプトに、異なる価値観同士がぶつかり合い、有機的な交流を生み出す拠点として、ビジネスパーソンや地域の人が集まり、混沌で異質な交流ができる個性豊かな飲食店や、高品質な賃貸住宅ができる予定。2024年度中(予定)に、YBP口改札側の7店舗を含めた全9店舗が開業するほか、相鉄不動産が手掛ける賃貸マンションが完成する予定だが、今回は天王町駅東口改札側に先行して2店舗がオープン。
7月12日開業店舗(天王町駅東口改札側)
・MASSE(カジュアルフレンチ食堂)
・キッチンオリジン(持ち帰り弁当・惣菜)
2024年度中(予定)開業(天王町駅YBP口改札側)
・その他飲食店、物販など・7店舗
・賃貸マンション・1棟
※開業日については、変更となる場合がある
※詳細については決まり次第発表
2024年度中にEゾーンが全面開業することにより、A~Eゾーンまでの5つのゾーン全てが開業される。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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