週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

「マーマンのほこら+」が未だ1つも見つからない件

メガモン「ラーミア」はロマン砲が◎。カンダタがあまりに出なくて泣きそう【『DQウォーク』プレイ日記#97】

2024年06月14日 11時00分更新

新メガモンスターのラーミア。技名が曲名になっていてとてもカッコイイ

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第97回。

 今回は、2024年5月27日より開催中のイベント「ドラゴンクエストIII ReWALK」の進捗などをお届けしよう。

●カンダタ盗賊団がピンチです

 イベントが始まった2024年5月27日より早2週間、メダル集めは順調だろうか?

 毎週増える新たなモンスターメダル。『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の物語を振り返りつつ、大変楽しく遊んでいる。ではここで、筆者のメダル収集状況を見てみよう。

カンダタ盗賊団が、メダルを落とさないんです……!!

 カンダタ盗賊団のスポットモンスターは、2024年6月18日火曜日の15時に「ライオンヘッド」に切り替わってしまう。

 つまり、仕様の勘違いでなければあと数日でメダルを銅>銀>金まで集めないと、イベントの全コンプ報酬がもらえなくなる恐れがあるということだ。これはピンチ、まごうことなきピンチ!

スポットモンスターの「カンダタ」。いったいどれだけ君と戦ってきただろうか……

こころはSであふれ、もう本来なら卒業でいいはずなんだが(5つ以上あっても使い道がないため)

 ウォークモードで散歩中、カンダタスポットを逃さないよう「クエスト1章」に設定して敵を1発で倒せる弱さにし、ニンジャのウォーカーズスキル「五感澄明」を使ったときは通常戦闘をオフにしてカンダタスポットだけを触るようにするなど、この一週間は徹底的にカンダタ狩りを行ってきた。

 しかし、出ない。出ないんだ、これが。

1章にして散歩しているせいで、3章のメダル収集が少し遅れ気味。いかん、これはこれで18日までに終わらせねばならんのに!

 この週末が最後の勝負。ネットの情報によると「銅5枚まで集まればあとは早い」という声も聞く(※)。それを希望にして、引き続き散歩に励もうと思う。
※銅5枚を集めると銀のドロップ率が上昇する確率ボーナスが入るため

●ラーミアには光の大剣がぶっ刺さり!

 新メガモンスター「ラーミア」(の幻影)。推奨レベルは特級55とそれなりの強さ。弱点はデイン、ヒャド、ギラ属性になる。

 新装備の「ゾンビキラー」と「まじんのオノ」が輝く接待属性かと思いきや、そうではなかったことに少々驚きだ。デインなら「闇はらう光の大剣」の出番だな!

筆者の構成。守り人(水晶)、魔剣士(光の大剣)、魔剣士(魔力の宝剣)、大神官(肉球)

 状態異常はほぼ使ってこないので、「まもりのたて」は不要。そのぶん火力が高いので、耐えられないようなら心珠などで鳥系耐性を盛っておこう。

1ターン目から使ってくる大技「おおぞらを飛ぶ」。全体に800くらいのダメージが入るので、非常に痛い

新状態変化「バリア」を張ってくる。こちらの一撃が強いほど反射ダメージが大きくなるのがいやらしい。魔力の宝剣は、このバリアを解除するために起用している

死を覚悟すれば、きあいため>バイキルト>おうえん>フォースブラストの一撃必殺ロマン砲でHPの半分くらいをドカンと削れる。バリアを張る前に大ダメージを与えておくとラクに戦えるので参考にしてほしい

ソロの場合、およそ30万ほどダメージを与えられれば勝利となった

 金メダルの報酬でこころAは1個だけ配布されたが、Sまでは遠い。引き続き積極的に倒していこう。

来週のスケジュール。前述のとおり、スポットモンスターが「カンダタ盗賊団」から「ライオンヘッド」に変わることが予告されている

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事