ユービーアイソフトは6月12日、PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox series X|S/Xbox One/PC(Windows)向けタクティカルシューター『レインボーシックス シージ』について、Year9シーズン2「Operation New Blood」が配信中であることと、その内容を発表した。
本シーズンは、ゲームで最初にプレイすることになる新兵、親しまれてきたオペレーターのリマスターが実施されるほか、大幅なバランス調整、R6メンバーシップの導入、プレイリストの最適化やゲームプレイにおけるアップデートが実施されている。
なお、より詳細な情報は下記のパッチノートに掲載。あわせてチェックしてほしい。
・パッチノート
https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/siege/game-info/seasons/newblood
9年の時を経て、最初にプレイする新兵が刷新される。攻撃側と防衛側としてそれぞれ新たな姿で登場する新兵は、区割りに応じてあらゆるサブガジェットが使用可能となる。
攻撃側のStrikerは幅広い選択肢から2種類の攻撃用サブガジェットを選択できる。メインウェポンとしてM4またはM249、サブウェポンとして5.7USGまたはITA125を装備。
防衛側のSentryは防衛用サブガジェットを選択することができ、メインウェポンとしてCommando 9またはM870、サブウェポンとしてC75 AutoまたはSuper Shortyを装備している。
StrikerとSentryの装備をカスタマイズすることで、プレイヤーの戦略にあわせて足りない部分を補い、新たなプレイヤーがさまざまなガジェットや戦術を試せるようになる。新兵はすべてのプレイヤーが使用できる。
プレミアムバトルパスにはどのオペレーターでも解除できるバウチャーが含まれ、オペレーターをすべて解除済みのプレイヤーには600 R6クレジットが送られる。
『レインボーシックス シージ』は今シーズンも引き続き公平で戦略的なプレイを重視した取り組みを行うとのこと。「Operation New Blood」では、防衛オペレーター側で威力を発揮してきたFENRIRとSOLISのバランス調整が実施される。
FENRIRのFNATTドレッドマインの所持数は4つに減少し、防弾ではなくなる。SOLISのバランス調整の第1弾としては、攻撃側と防衛側のバランスを保つためにプレイヤーからのフィードバックを反映し、SPEC-IOエレクトロセンサーの持続時間と範囲が縮小される。
また日本より初めて、月羽るみんさん(@rumiiiin_ru)のストリーマーチャームが登場。チャームは、Ubisoftアカウントと連携しているTwitchアカウントで対象ストリーマーのチャンネル(https://www.twitch.tv/ru_rumiiiin)をサブスクライブすることで入手できる。
UbisoftアカウントとTwitchアカウントの連携やTwitch Dropsの設定方法についての詳細はFAQから確認してほしい。
ストリーマーチャームの登場を記念し、Xキャンペーンを開催。月羽るみん(@rumiiiin_ru)およびレインボーシックス(@Rainbow6JP)公式Xアカウントをフォローし、対象のキャンペーン投稿をリポストした人の中から、抽選で10名に「月羽るみんチャームデザインアクリルキーホルダー」と「ディフューザーアクリルキーホルダー」のセットをプレゼント。
キャンペーンの詳細はこちらを確認してほしい。締め切りは2024年6月21日12時までとなる。
【ゲーム情報】
タイトル:レインボーシックス シージ デラックスエディション
※デラックスエディションには『レインボーシックス シージ』の基本のゲームとすべてのYEAR 1、2のオペレーターが含まれます
ジャンル:タクティカルシューター
販売:ユービーアイソフト
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox series X|S/Xbox One/PC(Windows)
※サブスクリプションサービス、Ubisoft+を含む。パッケージ版はPS5のみ。
発売日:発売中
価格:3960円
プレイ人数:オフライン1人/オンライン2~10人
CERO:D(17才以上対象)
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