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充電ポートなど搭載の「多機能キャリーケース」に頑丈タイプ登場

2024年06月12日 16時30分更新

多機能キャリーケース アルミフレームタイプ

 タンスのゲンは6月12日、フロントオープン収納やスマホスタンド、ドリンクホルダーなどを搭載する「多機能キャリーケース」に、アルミフレームタイプを追加した。

 Sサイズ(39L)とMサイズ(62L)を展開し、Sサイズは機内持ち込みサイズとしている。それぞれジェットブラック、アイボリーホワイト、アイスグリーン、エクルベージュの4色をラインアップする。直販価格は、Sサイズが1万3999円、Mサイズが1万6999円。

アルミフレームで耐久性アップ

 本製品は、開閉部分にアルミフレームを採用することで頑丈で壊れにくく、水を通さない構造でスーツケース内の収納物を守れるとしている。耐荷重は80kgで、落下検査やキャリーバー強度検査により耐久性の高さは証明済みとのこと。

ワンタッチで開けられるフロントオープン収納

 新仕様として、ワンタッチで開けられるフロントオープン収納、USB Type-A/USB Type-Cの充電ポート、キャリーケースの持ち手部分にスマホスタンドを搭載。移動中の荷物の出し入れや機器の充電、ハンズフリー視聴が可能になった。

USB Type -AとUSB Type-Cの2タイプのケーブルが付属

スマホスタンド搭載

 既存の便利な機能も引き継がれており、折り畳み式ドリンクホルダー、側面に荷物を掛けられる底足フックを搭載。また、本体とフロントに分けてロック付き収納が可能なセパレートロック設計なども備える。

折り畳み式ドリンクホルダー

底足フック

本体とフロントに分けてロック付き収納が可能なセパレートロック設計

 さらに、フロント部分とキャリーケース本体のロックは米国運輸保安局の認可・承認済みのTSAロックを搭載し、アメリカでもキャリーケースの鍵を掛けたまま預け入れが可能だ。

 Sサイズは幅37×高さ54×奥行き23cm(機内持ち込みサイズ)、重量はおよそ4kg。Mサイズは幅45×高さ64×奥行き28cm、重量はおよそ5kg。

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