週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

TDPは最大670W! Cooler Masterに展示されていたエンジン風空冷CPUクーラーがすごすぎる

2024年06月11日 13時00分更新

 COMPUTEX TAIPEI 2024のCooler Masterで展示されていたハイエンド空冷CPUクーラー「V8」。対応TDPは最大670Wまでという高い冷却性能を誇るという。

Cooler Masterで展示されていたハイエンド空冷CPUクーラー「V8」

 名前からわかる通り車のエンジンをイメージした巨大な空冷CPUクーラー。厚み30mm、最大回転数4000rpmの120mmファン「Mobius 120」のカスタムモデルを2基搭載し、対応TDPは最大670W、平均で550Wまでサポートするという。なお、会場ではAMD Ryzen Threadripper PRO 7995WXを搭載したデモ機を用意して、冷却性能をアピールしていた。

対応TDPはなんと最大670W、平均で550Wまで(ホントか)。Ryzen Threadripper PRO 7995WXをしっかり冷やしきるデモはホンモノだ

【関連サイト】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう