3Dコンテンツに注力
モニターやバッテリーも展開する
Acerは3Dコンテンツにも力をいれており、「SpatialLabs」シリーズとして3D撮影用のカメラ「SpatialLabs Eyes」も新たに発表している。SpatialLabs対応デバイス向けに3Dの写真と動画が撮影可能で、データとして保存するだけでなく、YouTubeの3D動画配信にも活用できる。
3D撮影ということで、本体前面には2つのレンズを搭載しており、それぞれ4Kでの撮影に対応。メディアラウンジでは、オンライン会議での活用や、リアルタイムでの映像配信などのデモが行われていた。価格は549ドルと手頃だが、映像の視聴などにはSpatialLabsシリーズの機器が必要だ。
そのほか、Google TVを内蔵したスマートモニター「DA1」、「GA1」や、Wi-Fi 7対応のルーター、ポータブルバッテリーなどを展示していた。
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