週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「なんとかDeck」っぽい使い方ができるマルチType-Cドック

2024年06月06日 10時00分更新

 タッチディスプレーを操作し、割り当てた機能などをワンタッチで起動できるマルチType-Cドック「DK0108D」がShigezoneにて販売開始。Shigezoneにて8480円で販売中だ。

好きな機能を呼び出すコンソールとしての機能と、ドックとしての機能が合体した多機能ガジェット

 まるでElgatoのStream Deckのような使い方ができるType-Cドック。使用頻度の高い機能やアプリ起動などをパネルに割り当て、タッチするだけで手軽に実行できる。

 4月にサンプルが入荷していたアイテムだが、かなりの人気にて初回入荷時は予約分で完売。ようやく6月に入って店頭販売が開始された格好だ。

合計で12個の機能・アプリを登録可能。側面は各種ポート類が並ぶドックになっている

 タッチ対応のディスプレーには、4×3の合計12個の機能・アプリを登録できる。また、側面にはHDMI×1出力(HDCP非対応)、イーサネット(100Mbps)×1、microSDスロット×1、SDスロット×1、USB PDスルー×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2の各種ポートを搭載。ノートPCなどの機能拡張が行える。

【取材協力】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります