週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ベースにドッキングステーションが一体になったディスプレーアーム

2024年06月04日 19時00分更新

 サンワサプライは6月4日、ベース部にドッキングステーションを内蔵したディスプレーアーム「CR-LACDK1402BK(1画面)」(3万9600円)「CR-LACDK2402BK(2画面)」(5万7200円)を発売した。

 搭載端子は、USB 3.2 Gen1 Type-A×3、USB 3.2 Gen1 Type-C(USB PD 85W給電対応)、SD/microSDカードスロット、LANポート、3.5mm 4極ミニジャック、HDMIポート(CR-LACDK2402BKは2基)。パソコンとの接続はUSB 3.2 Gen1 Type-Cとなっている。

 アーム部はガスシリンダーを内蔵し、軽い力でも位置の調整が可能。画面の向きは上90度、下45度、左右180度、また360度の回転に対応している。

 アーム1本につき最大32型、10kgまでのディスプレーの取り付けに対応。VESAは75×75mmまたは100×100mmに対応している。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう