MARK IS 福岡ももちにて7月1日より、館内にて博多祇園山笠「十番山笠福岡ドーム」の展示が開始される。
十番山笠福岡ドームは地域貢献・活性化の取組みとして、MARK IS 福岡ももち、福岡ソフトバンクホークス、ヒルトン福岡シーホークの3社で運営。他の飾り山と異なり、表が現代物(福岡ソフトバンクホークス監督・選手等)、見送りが武者物となっている。
山笠期間中はもちろん、制作中の飾り山を至近距離で眺める来店客の様子が風物詩となっている展示。今年で3年目となり、6月3日に小屋入り(神事)が執り行われた飾り山は7月1日~14日の期間、2階ももちステージにて展示・公開される。6月後半には、足場を組んで飾り山が制作される様子を至近距離で観覧することもでき、表と見送りを見上げるだけでなく上階やエスカレーターから至近距離で鑑賞できる。
飾り山 十番山笠 福岡ドーム
標題(表):美破鷹之誉(びばたかのほまれ)
人形師/中野浩
標題(見送り):武魁神剣誉(ぶのさきがけしんけんのほまれ)
人形師/川﨑修一
公開期間:7月1日~14日
場所:2階ももちステージ
今後のスケジュール
・人形飾り:6月27日~29日 9時~17時 ※最終日は15時終了予定
・御神入れ[神事]:7月1日 11時~
・公開:7月1日 ~14日 10時~21時
※変更になる場合がある
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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