週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ゲーム内の渋谷に描かれるアートを手掛けた著名クリエイターを紹介

『REYNATIS/レナティス』日本を代表するグラフィティアーティストの作品が劇中に登場!

2024年05月31日 18時00分更新

アーティスト参加発表を記念してORIHARAさんによる描き下ろし応援イラストを公開

 フリューは5月31日、新作アクションRPG『REYNATIS/レナティス』作中の渋谷に描かれているアートについて、実際のグラフィティアートなどを手掛ける著名クリエイター陣が参加していると発表した。

 本作のプラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4で、発売日は2024年7月25日。価格はパッケージ/ダウンロードともに8778円となる。

ポケモンセンターのアートも手掛けた「Number-D」さんが参加!

数々のMVイラストやキャラクターデザインを手掛けるイラストレーター、多数のアパレルブランドとコラボしているイラストレーターなども参加

 ゲーム中の渋谷の街中に描かれており、主人公たちに新たな力を授けるグラフィティアート“ウィザート”。このアートのデザインを手掛ける著名クリエイター陣を紹介。

 日本を代表するグラフィティアーティストをはじめとして、個性豊かなクリエイター陣が参加している。

■Number-Dさん

 国内外のさまざまなキャラクターやブランド、企業とのコラボ作品を手掛ける東京出身のグラフィティアーティスト。

【公式サイト】https://www.number-d.com/about
【X】@NumberD_TOKYO
【Instagram】@numberd

<コメント>
 今までたくさんの渋谷の施設で自分の作品を発表してきましたが、ゲームの中で渋谷の街を体感できると初めに伺い、親和性を感じ作品制作させていただきました。ストーリー展開とともにほかのクリエーターさんの作品も含めて今から発売がとても楽しみです。


■ORIHARAさん

 Adoを筆頭にデジタル上に生きている人間のイメージディレクターを得意とする。現代のヘアメイクでありスタイリストである。イラストレーター面では妖しさ、美しさ、儚さなどの反面力強い眼や特徴的な影、仄暗さのある絵を得意とする。

【X】@ewkkyorhr
【Instagram】@ewkk_orhr

<コメント>
 権威への反抗や自己表現というルーツを持つグラフィティアート、そこを基とした『ウィザート』で個性ある強い女の子たちを描くことはこの作品の世界観によくマッチしていて、私自身も本当に楽しく描かせていただきました。作品の中でどのように世界に溶け込んでいるのか、是非『レナティス』をプレイして探していただけたら嬉しいです。


■須藤はる奈さん

 名古屋学芸大学デザイン学科卒。展示のほか、アパレルブランドやショップなどとのコラボレーションで作品を発表している。日本の漫画カルチャーに影響を受け、主にモノクロームの人物像を、ファッションやストーリー、表情を重視して描く。

<コメント>
 個人的にストリートアートに興味があったのでバーチャルの渋谷に絵を描くことができ大変光栄でした。普段の制作では使うことのないスプレーやステンシルの質感などを意識して楽しく描かせていただきました!

 

【ゲーム情報】

タイトル:REYNATIS/レナティス
ジャンル:アクションRPG
販売:フリュー
プラットフォーム:Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4
発売日:2024年7月25日予定
価格:
 通常版:8778円(パッケージ/ダウンロード)
 数量限定リベレーションBOX:1万3948円(パッケージ)
 リベレーターズエディション:1万3860円(ダウンロード)
プレイ人数:1人
CERO:C(15歳以上対象)

※ 画像はすべて開発中のものです。内容・仕様は製品版と異なる場合があります。
※ 『レナティス』はフリューの商標または登録商標です。
※ Nintendo Switch は任天堂の商標です。
※ “PlayStation”は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※ そのほか記載されている会社名、製品名、サービス名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります