ゲーム内のチョルノービリ周辺を再現したフィールドを紹介!
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy』のPS4パッケージ版が6月27日に発売!
セガは5月30日、『S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy』(ストーカー:レジェンズ・オブ・ザ・ゾーン・トリロジー)のPlayStation 4パッケージ版について、緻密に描かれた舞台の様子や、危険区域“ゾーン”に関する情報を公開した。
本作の発売日は2024年6月27日予定、価格は6578円。なお、PlayStation 4とXbox Oneでダウンロード版は配信済みだ。
▼トレーラー
『S.T.A.L.K.E.R.』(ストーカー)は、終末世界のチョルノービリ原子力発電所周辺を舞台にした、一人称視点のサバイバルホラーシューター。独創性の高い世界観やプレイフィールが高い評価を受け、全世界のシリーズ累計販売本数は1500万本を突破している。
『S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy』はシリーズ初となる日本語対応の家庭用ゲーム機向けタイトルで、『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chornobyl』『S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky』『S.T.A.L.K.E.R.: Call of Prypiat』の3部作がセットになっている。
■緻密に表現された世界
『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズを手掛けるGSC Game World社は、ウクライナに本部があるゲームメーカー。ゲームの舞台となるチョルノービリは、ウクライナの首都キーウから135kmほど北にある。
同社は原子力発電所の跡地やその周辺についての現地取材を実施。原子力発電所のみならず、ポリーシャ・ホテルやプリピャチ遊園地の観覧車、フルシチョフカと呼ばれるアパートに古い民家、さらにはフィールドに生い茂る草木など、さまざまな要素をゲーム内のオープンワールド内に再現している。
※写真上(左)が現地の様子で、下(右)がゲーム中の様子。
現地の空気感が伝わるようなリアリティのある描写は、本シリーズの特徴のひとつとなる。
■シリーズのキーワードである“ゾーン”とは?
1986年に爆発事故のあったチョルノービリ原子力発電所の封鎖地域で、2006年に再び原因不明の大爆発が発生する。放射線の影響によるものと思われるこの爆発により、周囲半径30㎞が再び、放射線汚染の被害にあってしまう。
立ち入り禁止となった区域は“ZONE(ゾーン)”と呼ばれ、貴重なアーティファクトを持つアノマリー、飢えたミュータント、一攫千金を狙うストーカーや強欲な悪党が闊歩する場所へと変貌した。
『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズにおいて重要なエリアとなるこのゾーンで、プレイヤーはミッションを進めながら謎を解いていくことになる。
【ゲーム情報】
タイトル:S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy
(ストーカー:レジェンズ・オブ・ザ・ゾーン・トリロジー)
ジャンル:サバイバルホラーFPS
販売:GSC Game World
プラットフォーム:PlayStation 4/Xbox One
※Xbox Oneはダウンロード版のみ。
発売日:2024年6月27日予定
※ダウンロード版は配信中。
価格:6578円
CERO:Z(18才以上対象)
※デジタル版はタイトルごとの単品購入も可能です。
※一部のテキストは後日アップデートで修正予定です。
S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone © 2024 GSC Game World Global Ltd. S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chornobyl, S.T.A.L.K.E.R.: Call of Prypiat, S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky are registered trademarks of GSC Game World Global Ltd. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. All rights reserved.
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