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「こだわりの特撰」シリーズから新作

やよい軒、こだわりの「鶏とサバの天ぷら定食」発売へ。抹茶塩で食べる本格派

2024年05月29日 19時00分更新

「抹茶塩」「天つゆ・おろし」「青しばタルタル」が用意

 やよい軒は6月4日より、「鶏とサバの天ぷら定食」2種を発売する。1090円~。

3つの味わいが楽しめる「鶏とサバの天ぷら定食」

 「こだわりの特撰」シリーズの新作。素材にこだわった「とり天」と「サバ天」を揚げたてでいただける。

 とり天には豊かな自然環境の中で、抗菌性物質の添加を一切行わず厳格な飼育管理のもと大切に育てられ、おいしさと安全を追求した茨城県産つくば鶏を使用。サバ天には北海道にて水揚げされたサバを使用しており、脂の乗った肉厚な食感が特徴という。

 「抹茶塩」「天つゆ・おろし」「青しばタルタル」が用意されており、3つの食べ方で楽しめる。

  とり天2個・サバ天2個の定食と、とり天4個・サバ天2個の定食がラインナップ。

▲鶏とサバの天ぷら定食(とり天2個・サバ天2個):1090円

▲鶏とサバの天ぷら定食(とり天4個・サバ天2個):1390円

 「抹茶塩」は鮮やかな彩りと薫り高い風味が特徴の宇治抹茶とまろやかな味わいの沖縄県産焼塩をブレンド。「天つゆ・おろし」は、かつおの風味と昆布の旨味をきかせた本醸造しょうゆを使用した甘口仕立て。「青しばタルタル」は、コク深いタルタルソースに、しば漬の風味と食感を加えている。

毎回趣向を変えるこだわりの特選シリーズ

 こだわりの特選シリーズは、2023年9月に登場した「極みから揚げ」に始まり、「鶏まぶし定食」「三元豚肩ロースの西京焼」と続き、今回で第4弾。

 お値段は少し高めだが、こだわり素材だったり、味変ができたり、いつもよりプレミアムな感覚で楽しめるぞ。ちょっと珍しいサバ天もお楽しみ。

※記事中の価格は“税込み”。

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