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ありあけ、「横浜DeNAベイスターズハーバー」第2弾パッケージなどを6月1日より発売

2024年05月29日 15時00分更新

横浜DeNAベイスターズハーバー 第2弾パッケージ

 ありあけは6月1日より、「横浜DeNAベイスターズハーバー」 第2弾パッケージを数量限定で販売する。

 横浜DeNAベイスターズの選手を配したユニフォームデザインの2024シーズンパッケージ第2弾となり、今期復帰した筒香選手と新たに徳山選手が登場した新パッケージで仕上げている。表面は三浦大輔監督、キャプテン牧秀悟選手、エースの東克樹投手、筒香嘉智選手をデザインし、背面には9人の選手を配している。個包装がデザインされたミニステッカー(1枚封入)には、新たに筒香選手と徳山選手が入り、全部で17種類(筒香選手と徳山選手の個包装はない)。

 「横濱ハーバー ダブルマロン」5個入りで、価格は1188円。


 また、同じく6月1日より夏期間限定として「馬車道アイスクリンハーバー ゆず」を販売する。

 馬車道アイスクリンハーバー ゆずは、毎年夏に発売して好評の「アイスクリンハーバー」の特製アイスクリン餡に、国産のゆずを組合せた商品。神奈川県伊勢原市にある美しい丹沢山系が間近な柏木牧場の生乳を使用したアイスクリームミックスとバニラ、生クリーム、バター、卵黄を使用し、横浜馬車道発祥のアイスクリームをイメージした優しい味わいのアイスクリン餡に、ゆずピールをバランス良く合わせた自家製餡をカステラ生地で包み、伝統の製法で焼き上げた、冷やしても凍らせてもおいしい夏限定のハーバー。

 8月下旬まで販売し、単品216円/5個入1080円、「横濱ハーバーアソート ダブルマロン&馬車道アイスクリンゆず 8個」(ダブルマロン4個+アイスクリンゆず4個)は1728円。

 また、ありあけでは、横浜開港資料館が5月21日から実施しているクラウドファンディング「横浜開港の歴史を未来につなげる『たまくすの木』に憩うバリアフリーデッキを作りたい!」への支援金を募る「たまくす基金」を開始している。「横濱ムーンガレット」(ありあけ直営店・駅売店・量販店ほかありあけ商品取扱い店舗)と「しぼりたて抹茶モンブラン~玉楠物語~」(レ・ザンジュ・ベイ・ヨコハマ 2階カフェメニュー)の売り上げ1個につき1円を寄付する。対象期間は7月19日まで。
 

横濱ムーンガレット

しぼりたて抹茶モンブラン~玉楠物語~

 たまくすの木はペリー上陸を見守り、江戸の大火と関東大震災という二度の大きな災害から復活した横浜開港の生き証人。ありあけでは、2007年に横浜市が実施した横浜開港資料館の「たまくすの苗」を育てるプロジェクトで市民が育成したたまくすの木を、次の育ての親として今年4月26日よりレ・ザンジュ・ベイ・ヨコハマ 山下本店前で社のシンボルツリーとして育成している。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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