スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第94回。
今回は、開催中のイベントのまとめや、来たる「ドラクエの日」の予想などをしていこう。
●イベント報酬まとめ!
今回のイベントも2024年5月27日で終わりだが、報酬アイテムやこころの収集状況はいかがだろうか。次のアップデートで取れなくなるものなどをまとめたので、参考にしてほしい。
■報酬アイテム
・竜の女王のブローチ(リュウちゃん像イベント)
そのほか家具、称号、スタンプなど
■限定モンスターのこころ(色/コスト)
・マンドリル(黄/149)
・ハーゴンのきし(赤/137)
・きとうし(紫/152)
■メガ/ギガモンスターのこころ
・邪神官ハーゴン(紫/174) ※6月11日まで出現。ミッションも同日まで達成可能
・竜王(青紫/159) ※5月27日に終了
・ギガントドラゴン(青/129) ※討伐は5月27日まで。交換所は6月3日まで
・ご当地メガモン ※出現率アップが5月27日に終了。以降も出現はする
■ふくびき(2024年5月27日で終了)
・竜の女王装備ふくびき
・ゴールデンWALKおでかけ応援復刻ふくびき
・エデンの伝説装備ふくびき
・アレフガルド創世ふくびき
※「破壊神シドー装備ふくびき」は6月11日まで開催
先日新たなぶき錬成として「インフェルノワンド」「炎獅子のツメ」が追加されたので、該当の武器を持っている人はそちらもぜひ強化してみてほしい。
とくにインフェルノワンドのほうは「耐性貫通」の呪文封じが付与されるので、いずれ高難度攻略のお世話になる可能性がある。
●ドラクエの日の予想(願望)を徒然なるままに書きつづる
次回のイベント更新日は2024年5月27日、つまり「ドラクエの日」当日に切り替わる。2021年には『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』、2022年には『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』、2023年には『ドラゴンクエストVI 幻の大地』と、例年ナンバリングイベントが実施されてきた。
ならば今年もナンバリングかと思い振り返ってみると、もう「未開催」のナンバリングタイトルは1つしかないことに気付く。そう、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』である。
ふくびきの装備候補でいえば、勇者のつるぎ、トリリオンダガー、ゴッドアックス、とこしえの杖、精霊王のタクト、ひかりの大剣とキリがない。個人的にはベロニカの着ぐるみ装備が欲しい。見た目装備でもいいから!
これを大本命として、次点の予想は関連作とのコラボレーションイベント。「ダイの大冒険」はお話的にまだラストまで行ってないので、続きがいつ来てもおかしくない。ダイの剣でアバンストラッシュクロス、光魔の杖でカイザーフェニックス、魔甲拳で猛虎破砕拳と夢が広がる。
また、「ロトの紋章」とのコラボレーションイベントが来てもすごく熱い。主人公アルスが愛用したひかりのつるぎやブルーメタルの鎧、ジャガンの装備した真紅の王者装備、3人の「ケンオウ」をモチーフにした装備などが来たら、テンション上がること間違いなしだ。
こうして「次」を考えられる時間があるのは、とても幸せなこと。果たしてなにが来るのか、5月27日の更新に期待しよう!
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります