週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

横幅295mmで重量は600gです

プロ愛用プレミアムキーボードに初の小型軽量モデル「REALFORCE RC1」を東プレが発表!!

2024年10月11日 10時00分更新


 東プレは10月11日に、プレミアム・キーボード「Realforce(リアルフォース)」シリーズの新製品を発表した。

 Realforceとしては初のコンパクトキーボード「REALFORCE RC1 Keyboard」(以下RC1)で、フルサイズキーボードの70%サイズとコンパクトかつ軽量で、タブレットやノートPCと一緒に持ち歩けるのが特徴だ。ワイヤレスまたは有線接続で利用する。

 キーレイアウトは、日本語配列と英語配列の2種類で、かつ、キー荷重は30gと45gのモデルがあり、合計4機種になる。

 実売価格は4モデルともに3万5860円で、アマゾン、ビックカメラ、ソフマップ、楽天市場で発売となる。

600gで持ち運びに便利
ファンクションキーやカーソルキーは省略せず
日頃のメインキーボードとしても不足なし

 キーボードのサイズは295×130×39mmで、重さは600g。全体は黒を基調としており、キートップはダークグレーとライトグレーで全体にシックな雰囲気になっている。

 キースイッチは東プレスイッチ(静電容量無接点方式)で、ストロークは4.0mm、キー荷重は前述のとおり30gと45gの2種類から選択できる。

 キー配列は、。ファンクションキー(F1~F12)や矢印(方向)キーを省略せず、きちんと搭載したまま小型化を実現したのが特徴だ。

 接続は無線のBluetoothまたはUSBの有線で、内蔵バッテリーはフル充電で1カ月のワイヤレス稼動が可能。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しており、最大5台(Bluetooth 4台とUSB 1台)の機器を切り替えて接続する事ができる。また、専用ソフトでキーレイアウトなどをカスタマイズできる。

 RC1は2024年10月15日(火)〜18日(金)に幕張メッセで開催されるCEATEC 2024、東プレブース(ホール5、ブース番号5H140)に展示される。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります