LGエレクトロニクス・ジャパンは5月13日、小型の4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q(HU710PB)」を発表した。5月30日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売する。
シンプルでスタイリッシュなデザインと、手のひらサイズで重量わずか1.49kgの軽量ボディーが特徴の4Kレーザープロジェクター。360度回転するアームが持ち手とスタンドの役割を果たし、リビングや寝室、キャンプなどあらゆるシーンで自由な設置が可能だ。
映像性能は、3チャンネルのRGBレーザー光源とDCI-P3広色域、45万対1の高コントラストにより、最大120型の大画面に鮮明な4K画質とリアルな黒色の映像を映し出し、手軽にシアターのような臨場感が味わえるとしている。また、LGの最新技術によって、設置時に画面の位置を自動的に調整し、フォーカスを最適化する。
さらにwebOSを搭載し、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Disney+などの人気動画配信サービスを本製品だけで視聴できる。USB Type-Cにも対応し、電源がなくても、ポータブルバッテリーに接続することで使用できる。
Makuakeでの限定先行販売では、最大35%オフの特別価格で購入できる。本プロジェクトに関する詳細や価格は、5月30日に公開するプロジェクトページで公開される。
※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。
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