やり込み要素やクリア後の引継ぎ要素も公開！

『真・女神転生V Vengeance』新規描き下ろし悪魔や主人公の育成システムなど新情報が公開！

『真・女神転生V』のDLCも標準搭載！人修羅をパーティに迎えよう

　アトラスは5月10日、「真・女神転生」シリーズ最新作『真・女神転生V Vengeance』［Nintendo Switch／PlayStation 5／PlayStation 4／Xbox Series X/S／Xbox One／PC（Steam／Windows）］の公式サイトを更新。本作のデザイナー、土居政之氏による新規描き下ろし悪魔や主人公の育成要素、やりこみ要素などの新情報を公開している。

　本作の発売日は、2024年6月14日。価格は通常版のパッケージ／ダウンロード版が9878円、ダウンロード専売のデジタルデラックス版が1万1660円となる。

・公式サイト
https://megaten5.jp/vengeance/

DEVIL

　本作では、『真・女神転生Ⅴ』に登場した悪魔に加え、キャラクターデザイナー土居政之氏による新規描き下ろし悪魔や過去作品から新たに追加された悪魔など、約270体以上の悪魔が登場する。

＜秘神＞オニャンコポン

　本作で新たに登場する悪魔。西アフリカのアシャンティ族などに伝わる天空神。至高神ニャメの持つ別名のひとつで「偉大な者」を意味するとされる。

＜幻魔＞アナンシ

　本作で新たに登場する悪魔。西アフリカのアシャンティ族などの民話に登場する英雄。さまざまな知恵を使って活躍するトリックスターとして描かれる。

＜龍神＞ニャミニャミ

　本作で新たに登場する悪魔。南部アフリカのトンガ族やロジ族に伝わる、ザンベジ川の神。蛇の身体に魚もしくは龍の頭という姿をしており、水辺の人々を守り食物を与えるとされる。

＜幽鬼＞クドラク

＜堕天使＞ハルパス

＜邪神＞サトゥルヌス

＜幻魔＞クルースニク

FIELD

ベテルの聖域　至聖所シャカン

　本作では現実の東京と、荒廃したもうひとつの東京＜ダアト＞を舞台に物語が進行する。「復讐の女神篇」では新たなダンジョンとして「至聖所シャカン」が登場。「ダアト：新宿区」にて秘匿されたベテルの聖地で、禁足の地とされている。

厳かな雰囲気を持つシャカン。「天地が反転する仕掛け」や聖地を守護する天使たちが行く手を阻む