スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第92回。
今回は、2024年4月25日より開催中のイベント「黄金列島!時空を超える竜のかがやき」の進捗や、新たなメガモンスターの討伐記録などを紹介していこう。
新メガモン「邪神官ハーゴン」はキラーマジンガより楽?
今回のアップデートで実装された「邪神官ハーゴン」は、過去に登場した「闇の覇者りゅうおう」と同じで、元からいる「大神官ハーゴン」の強化版ボスとなる。
挑戦できる制限レベルは特級職55以上とかなり高め。レベルが低いプレイヤーは無理せず「大神官」のほうと戦おう(選択可能)。
とはいえ、こころの魔王覚醒のために必要な「宝珠のかけら」の獲得個数は、大神官を倒した時より邪神官を倒したほうが多くもらえる。可能なら強いほうと戦いたい。では実装初日にソロで挑戦してきたので、その記録をお届けしよう。
弱点属性はジバリア>ギラ>イオといった感じ。眠りや魅了をしてくるので、「まもりのたて」は全員にかけておきたい。
初見討伐の印象としては「まもりのたて」は必須。長期戦は辛くなりそうなので、短期決戦に持ち込むべき、という感じだろうか。
魔力の宝剣による相手のバフはがし(状態変化解除)も有効だが、バギもヒャドも耐性持ちなのがツライ。持っていれば「ラミアスの剣」や、大魔道士で「世界樹の天杖【刻】」を使うのが手っ取り早いかもしれない。
個人的にはジェム復活もさせられた1つ前のメガモンスター「キラーマジンガ」よりは戦いやすい相手に思えた。
ハーゴン教団の残党の1ターン撃破は属性選択がネック
イベント後半に追加されたバトルコンテンツ「よみがえる邪教の教団」。フィールドにスポット出現する「ハーゴン教団の残党」を倒して撃破Pを溜めるのが目的となる。
残党を1ターンで倒し続けるほど「邪教の信仰」が溜まりやすくなり、信仰ゲージがMAXになると撃破Pを大量に獲得できる「きとうし」が出現する仕組みだ。
個人的には新モンスターの「ハーゴンのきし」「きとうし」より、残党のモンスター「ブラッドハンド」がとくに属性の相性が悪く、倒しにくいと感じた。
また、前回の日記で心配していたイベント前半の「リュウちゃん像 建立の旅」は、後半のイベントと並行して進められる形式だった。それなら期間が5月27日まであるということで、なんとかなるだろう。
では、今週も引き続きモンスターをたくさん倒して回復スポットを触りつつ、メガモンスター「邪神官ハーゴン」を討伐して宝珠のかけらを集め、仲間モンスターをスカウトしながら10万歩ウォークする日々を過ごしましょう!
(要約:やることいっぱい!)
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※画面は開発中のものです。
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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