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幻想的な輝きを放つ九州最古の木造建築物 「国宝富貴寺大堂」ライトアップ5月19日まで開催中

2024年05月15日 12時00分更新

 大分県豊後高田市の「国宝富貴寺大堂」にてライトアップイベントを5月19日まで開催中。

 国宝富貴寺大堂は九州最古の木造建築物。 普段は秋の紅葉の時期にライトアップが行われるが、今回は初夏に実施し、六郷満山僧侶による声明の特別公演(5月19日)も行われる。期間中は、富貴寺大堂と新緑が光に照らされて幻想的な輝きを放つほか、大堂の正面扉が御開帳され本尊の阿弥陀如来像の姿を見ることができる。

国宝富貴寺大堂ライトアップ
開催期間:5月11日~19日
点灯時間:18時~20時
場所:富貴寺(大分県豊後高田市田染蕗2395)
電話:0978-26-3189
拝観料:500円 ※正面扉開扉・堂内参拝可能

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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