SanMaxから、黒色基板を採用するDDR5メモリー「SanMax DDR5 Black PCB Edition」が発売された。ラインナップはデスクトップ、ノート向け合わせて5モデル。パソコンショップアークで販売中だ。
DDR3メモリー以来、10年ぶりという黒色基板を採用するDDR5メモリー。ガラスサイドパネルを採用した魅せるPCの普及にともない復活したという。いずれもSKhynixのDRAMを採用。XMP3.0、EXPOプロファイルに両対応し、4枚実装の場合でも従来のパフォーマンスを発揮できるとしている。
基本仕様は、メモリー速度がDDR5-5600で、メモリープロファイルタイプはIntel XMP3.0とAMD EXPOの両対応。動作電圧1.10V、CASレイテンシ46-45-45。ラインナップは32GB×4キット「SMD5-U128G88H-56BB-Q」(6万2980円)、32GB×2キット「SMD5-U64G88H-56BB-D」(3万1780円)、16GB×2キット「SMD5-U32G88H-56BB-D」(1万7980円)、ノートPC向けの32GB×2キット「SMD5-S64G88H-56BB-D」(3万1900円)、16GB×2キット「SMD5-S32G88H-56BB-D」(1万8480円)となっている。
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