吉野家は5月2日11時から新商品「バターチキンカレー」(677円)を販売開始しました。
同時に、リニューアルした「肉だく牛スパイシーカレー」(699円)もスタート。
「バターチキンカレー」が新登場
夏に向けて2種のカレーが登場。
新登場の「バターチキンカレー」は、チキンの旨味、トマトの酸味、乳製品のコクをバランス良く合わせたというカレー。フェヌグリークというスパイスを加え、爽やかさと甘さが共存するエキゾチックな香りを演出したといのことです。
コク深くまろやかな味わいのカレーは旨味・酸味のバランスが良く、食後もすっきりとしているんだとか。
追加55円でご飯増量可能。またテイクアウトもできます。
「肉だく牛スパイシーカレー」リニューアル
また、「肉だく牛スパイシーカレー」が復活販売されます。
こちらのカレーは、吉野家の牛丼の具に合うように開発し、玉ねぎとチキンブイヨン、27種類のスパイスを使用しています。今年はシナモンの分量を増やして、特有のほのかな甘さと清涼感をプラス。カレーに深みと複雑さを加えてスパイス感をアップさせ、味の輪郭を際立たせたということです。
「肉だく」以外にも、チーズや牛カルビ、牛×牛カルビ、から揚げを合わせたメニューも登場します。トッピングがのっていないシンプルな「スパイシーカレー」は396円。
一部店舗で販売されていた「バターチキンカレー」が全国に!
「バターチキンカレー」は吉野家の一部店舗で販売されていたことがあり、いわば“幻のカレー”的な商品でした。今回は新商品として全国展開です。
はたして吉野家のバターチキンカレーはどんな味? リリースによると「一口食べると思わず南国のリゾートの風景が思い浮かぶ、暑い日にぴったりの味わい」とのことですが……。 本日から登場しているので、気になった方はお近くの店舗へ!
※記事中の価格は税込み
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります