KDDIは、初代INFOBARをApple Watchケースとして忠実に再現した「初代INFOBAR型Apple Watch Case」を、au +1 collectionにて数量限定で5月17日より販売する。全国のKDDI直営店、au Style、auショップ、UQスポットおよびau Online Shopで購入できる。
本製品は、2003年10月に発売され、20年間で計7機種が発売されたINFOBARシリーズの中でも一番人気の「初代INFOBAR(NISHIKIGOI)」をApple Watchケースとして忠実に再現したもの。
本製品に装着したApple Watch(45mm/44mm)を操作することで、初代INFOBARのディスプレーをタッチパネルで操作しているかのような感覚を味わえるという。Apple Watchの機能を利用し、まるでケータイのような感覚で通話することも可能だ。
サイズは幅42×高さ138×奥行き12mm。ボタンは動作しない。また、アンテナは伸長しない。対応機種は、Apple Watch Series 9/8/7(45mm)、6/5/4/SE(44mm)。41mm、40mmには対応していない。
本製品は、au +1 collectionでの発売に先立ち実施したクラウドファンディングにて、予定台数1300台が受付開始から20時間で完売するなど話題となった。
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